日本整形外科学会によると、日本には約1000万人以上の骨粗鬆症患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にある、といわれています。
また、2005年に行われた大規模なコホート調査の結果から計算すると、全国の骨粗鬆症患者は1280万人(男性300万人、女性980万人)と推定されました。
「健康診断に行ったら身長が縮んでいた…」
「立ち上がる瞬間に腰が痛む…」
「背中が曲がってると言われた…」
そんな症状はありませんか?
骨粗鬆症になると骨折しやすくなるので、いつも通りの日常生活を送っているだけでも、背骨を圧迫骨折するリスクが高くなります。

骨粗鬆症にはなりたくない…。
そんな方におすすめしたいのが、“からだの機能発揮と予防のコンディショニングサロン ととのえ”で行っている「からだ機能発揮プログラム」です。
ととのえでは、まず、骨粗鬆症の原因は何なのか、お客様の普段の食生活や運動習慣などのカウンセリングと、適切な検査・測定・評価を行いお客様の身体を分析。
骨粗鬆症の改善に運動は大切ですが、関節や筋肉が硬まっていると運動中の怪我につながりますので、動きの悪い関節や筋肉には整体を行ない、骨粗鬆症予防に運動が必要な場合は、適切な量で行っていきます。
症状が重く、運動できない方に対して無理に運動をさせることはありません。
ぜひ1度ご体験ください!
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骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは、骨量(骨の量、密度)が減り、骨が弱くなっている状態です。
そのため転倒や、日常のちょっとした動作でも骨折するリスクが高くなります。
骨粗鬆症は女性に多く、約80%は女性です。
理由としては、女性ホルモンの1種であるエストロゲンは、骨の吸収を緩やかにして骨を溶かす作用を抑制する働きがあり、閉経期を迎え、女性ホルモンの分泌が低下してくると、骨密度も低下してしまいます。
そのため、男性と比べると早く骨密度が低下し、女性に骨粗鬆症が多くなるのです。
骨粗鬆症の原因
骨粗鬆症の原因として、まず挙げられるのは加齢です。
加齢とともに女性ホルモンが低下することで、カルシウムの吸収が悪くなったり、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを作る能力も低下してきますので、骨粗鬆症になりやすくなってきます。

過度なダイエットも骨粗鬆症の原因です。
体内のカルシウムの99%は骨と歯にありますが、残りの1%は血中にあり、筋肉の収縮や神経伝達に非常に重要な役割を担っています。
血中のカルシウム量が不足すると、補うために骨に貯蔵されているカルシウムを溶かして、血中に流し続けます。
過度な食事制限によってカルシウムの摂取量が減り、血中のカルシウム量が減るとこの流れが続き、骨粗鬆症の原因となるのです。

運動不足も骨粗鬆症の原因となります。
骨は負荷をかけたり振動させることで、骨のリモデリングが促されます。
骨のリモデリングとは、骨の新陳代謝のことで、古くなった骨を破骨細胞が吸収して、新たに骨芽細胞がくっついて骨を形成することです。
ホルモン低下や栄養不足の他に、運動不足になって骨に負荷を与えないと、骨の吸収だけになってしまってどんどん骨粗鬆症が進行してしまいます。
骨粗鬆症予防のセルフコンディショニング

加齢によるホルモン低下や吸収力の低下は避けられないところもありますが、栄養不足や運動不足は改善することができます。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDは日光浴でも生成されるので、外に出てウォーキングなどを行い、骨に負荷と振動を与えることが重要です。
今回は自宅でもできる骨粗鬆症予防のためのトレーニングをご紹介します。
ダンベルやチューブなど負荷をかける道具がなくても、自分の体重のみで適度に運動を行ない、筋肉・骨に適度に刺激を与えることで骨を強くする働きが促進されていきます。
スクワット
太もも、臀筋(でんきん)のトレーニングです。
肩幅に足を開いて立ちます。

このまま、お尻を引きながら落としていきます。

ここからお尻を締めることを意識しながら立ち上がります。

注意点は3つで、
1つ目は膝から動き出すのではなくて、股関節から動き出すこと。
膝がつま先より前に出ないように行ってください。
2つ目は、膝とつま先の方向を合わせることです。
膝を内や外に開きながら行うと、関節や靭帯を痛めてしまうリスクが高まりますので、膝とつま先の方向に気をつけながら行ってください。
3つ目は、背筋を張りながら行うことです。
背中を丸めながら行うと、腰痛のリスクが高まりますので、おすすめは写真のように、肩に手を置きながら肘を下げないようにすることで、背筋を張ったままスクワットができます。
カーフレイズ
ふくらはぎのトレーニングです。
腰幅に足を開きます。

このまま、踵を最大限上げて、下げてを繰り返します。

非常に不安定な姿勢になりますので、壁などに捕まりながら行ってください。
下ろすときに踵をストンと落とすことで骨が振動して効果が上がりますので、痛みなどがない範囲で行いましょう。
運動不足を改善し骨粗鬆症を予防しよう!

年齢とともに増加していく骨粗鬆症。
加齢による発症は仕方がないとしても、栄養や運動など、自分ができるところを頑張ることで、骨粗鬆症を予防していきましょう。
ととのえでは整体、運動、ケアを行っておりますので、骨粗鬆症予防のための運動不足改善に対して、サポートを行っております。
運動を行う前に、動きの悪い関節や筋肉に対して整体を行ってから運動しますので、怪我のリスクをなるべく下げて運動を行えます。
運動で使った筋肉のアフターケアも行っていますし、症状がひどく運動が困難な方に対して無理に運動させることはありません。
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