ととのえのアプローチ「ストレングス」とは?

ととのえの運動中の写真

どうも、コンディショニングサロンととのえの、ととのえマスターであるととのえ太郎です。

私たちが行う施術では、メディカルストレングスリラックスの観点から、1人1人の身体の状態に合わせ、最適な手法を融合したアプローチを行います。

今回の記事では、ととのえのアプローチ「ストレングス」について解説します。

目次

ストレングスとは?

ととのえが定義するストレングスとは「運動(身体の強化)」のことを指します

治療の副産物がボディメイクになると考え、ただ無駄に筋肉をつけるのではなく、メディカルによって適切に準備された万端の筋肉を狙い、効率的なトレーニングを行います。

Strength(ストレングス)は、身体的な強さや持久力を指します。ストレングストレーニングは、筋肉を鍛えることで、身体的な強さや持久力を向上させることを目的としたトレーニングです。

ストレングストレーニングは、ウェイトを使ったエクササイズ、ボディウェイトトレーニング、フリーウェイトトレーニングなどを通して行われます。これらのトレーニングは、筋肉を刺激し、成長させ、強くすることができます。

ストレングストレーニングは、ような強さだけでなく、筋肉量の増加や代謝の向上、疲れにくい身体を作ることなど、多くのメリットを持っています。また、日常生活の身体タスクやスポーツなどに対するパフォーマンスを向上させることもできます。

「検査・測定・評価」の重要性

「検査・測定・評価」は、アスレティックトレーニングの業務を遂行するに先立ち、競技者の状態を的確に掌握するためのプロセスです。
このプロセスにより、競技者に対する安全で効果的なサービスの提供を導くことを目的とします。

最も配慮されるべき重要な点は、検査・測定・評価のプロセスは測定評価データを収集することではありません。

測定と評価に続くケアやトレーニングなどを検討する上で、正確で必要な情報を得るという意義があります。

必要な能力
  1. 測定評価の企画・実践能力
  2. 測定評価の実技能力
  3. 測定評価の実技能力と測定評価データの解釈・活用能力
  4. プレゼンテーションスキルーコミュニケーション能力

検査・測定・評価はデータ集めることが目的ではなく、フィードバックとフィードフォワードを必ず行います。例えば体組成を測ったら必ずそのデータの評価、フィードバックを行わなければなりません。

セッションをする上で1番大切なことは「リスク管理」です。
多くの場合はいきなりトレーニングしたりケアしたりしますが、その結果怪我が多くなっています。

ととのえでは、まずそれらができる身体の状態なのかを見極めるために検査・測定・評価を最重要視しています。
このレベルを高めるために、からだフォーラムがあるのです。

「ととのえ体験講座」一時休止のお知らせ

プログラム新設など、今後の展開に向けた準備のため、コンディショニングサロンととのえの体験講座を一時休止いたします。

再開の目処が立ち次第お知らせいたしますので、次回の開催まで今しばらくお待ちください。

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